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ワールドカップ最終戦

スーパー大回転 3月5日 スーパーコンビ 3月4日 滑降第2戦 3月3日 滑降第1戦 3月2日

■■ 競技レポート ■■

アメリカのアスペンで開催中の障害者アルペンスキー・ワールドカップは、3月4日(現地時間)、スーパーコンビを実施。スーパー大回転と回転を1本ずつ滑った合計タイムで競う種目で、パラリンピックではバンクーバー大会で初採用となることが決まっています。なお、ワールドカップでは前半戦のスーパー大回転を単独種目としても成立させており、1日で2種目の表彰が行なわれています。
午前中に行なわれたスーパー大回転では、女子座位の青木辰子が2位。1位とのタイム差は大きかったものの、得意の回転での逆転を狙います。また男子座位では、森井大輝が2位、鈴木猛史が3位となり、パラリンピックを目前に控えて、順調な仕上がりをアピールしました。
続く後半戦の回転では、青木が逆転に成功して、合計タイムでトップに立ち、優勝を果たしました。一方、男子座位の森井と鈴木は、互いの順位を入れ替えてフィニッシュ。優勝こそマルティン・ブラクセンターラー(ドイツ)に確保されてしまったものの、日本選手が表彰台の両翼を占める結果となりました。
これでワールドカップの競技日程も、あと1日を残すのみ。日本チームの戦いぶりに、引き続きご声援をお願いいたします。

◆青木辰子のコメント◆
「あきらめずに今自分にできることを2本集中して出せたことが良い結果になりました」
◆鈴木猛史のコメント◆
「ひさしぶりにファイナルでメダルが取れてホッとしています。この調子でパラリンピックも頑張ります」
◆森井大輝のコメント◆
「日本チームで表彰台を独占する良い足がかりになりました。バンクーバーでは1・2・3位を目指します」

《スーパー大回転》

【女子座位】
2位  青木辰子 株式会社キッツ
【男子立位】
9位  三澤 拓 順天堂大学
12位  井上真司 顕正寺/菅平高原スキークラブ
15位  小池岳太 セントラルスポーツ株式会社
【男子座位】
2位  森井大輝 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社
3位  鈴木猛史 駿河台大学
※途中棄権 狩野 亮(株式会社マルハン)、夏目堅司(白馬八方尾根スキースクール)、山本光文(めいほうぐるーぷ)
※失格(旗門不通過) 谷口 彰(株式会社相模組)


《スーパーコンビ》
【女子座位】
1位  青木辰子 株式会社キッツ
【男子立位】
5位  三澤 拓 順天堂大学
10位  小池岳太 セントラルスポーツ株式会社
14位  井上真司 顕正寺/菅平高原スキークラブ
【男子座位】
2位  鈴木猛史 駿河台大学
3位  森井大輝 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社
※途中棄権 狩野 亮(株式会社マルハン)、夏目堅司(白馬八方尾根スキースクール)、山本光文(めいほうぐるーぷ)
※失格(旗門不通過) 谷口 彰(株式会社相模組)


WC/Aspen04

スーパーコンビで優勝した青木辰子

WC/Aspen03

スーパーコンビで2位となった鈴木猛史(左)と、3位になった森井大輝(右)

2009ワールドカップファイナル/カナダウィスラー

2009世界選手権レポート


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