ワールドカップレポート
回転 1月15日 大回転 1月14日 大回転 1月13日 回転 1月12日 回転 1月11日
■■ 競技レポート ■■
本日(15日)は、アプテナウで開催されているワールドカップの最終日。当初予定されていたスーパーコンビが雪不足のためにキャンセルされ、代替種目として回転が行なわれました。
回転は、現在の日本チームにとって課題の多い種目です。今日もまた、そのことが浮き彫りになるレース結果に終わりました。
1本目を終えた段階で、出場した10名中7名が途中棄権。今日のコースは氷のように硬い部分があるなど難度が高く、海外選手も数多く失敗していましたが、日本チームも苦戦を強いられました。そんな中で、男子立位の三澤拓がトップから僅差のタイムで6位につけ、2本目に望みをつないだことは貴重でした。
そして2本目、三澤は果敢なアタックを見せますが、ゴール直前にバランスを崩し、タイムをロス。その結果、1人に抜かれて7位という成績で競技を終えることになりました。また男子座位では、ただ1人2本目に残った山本光文が10位に入っています。
今日のレースは非常に残念でしたが、現状での仕上がり具合が如実に示された結果ともいえます。これを受け止めた上で、3月のパラリンピックまでに選手の調子を上げていくことが、帰国後のトレーニングで求められます。
これでアプテナウでレースはすべて終了しました。明日は、トリノ・パラリンピックの会場にもなったセストリエール(イタリア)へ向かって、長距離の移動となります。各選手とも、連戦の疲れはあると思いますが、次のレースに向けて、気持ちを入れ替えて頑張ります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
◆日本選手成績
| 【男子立位】 | ||
| 7位 | 三澤 拓 | 順天堂大学 |
| 11位 | 小池岳太 | セントラルスポーツ株式会社 |
| 18位 | 井上真司 | 顕正寺/菅平高原スキークラブ |
| 【男子座位】 | ||
| 10位 | 山本光文 | めいほうぐるーぷ |
| ※途中棄権1本目 | 青木辰子(株式会社キッツ)、森井大輝(富士通マイクロエレクトロニクス株式会社)、狩野 亮(株式会社マルハン)、鈴木猛史(駿河台大学)、谷口 彰(株式会社相模組)、夏目堅司(白馬八方尾根スキースクール) | |
| ※出走棄権 | 大日方邦子(株式会社電通パブリックリレーションズ)体調不良のため | |
| ※不出場 | 横澤高徳(株式会社フヨウサキナ)所持ポイントが出場基準に達していないため | |
男子立位カテゴリーで7位になった三澤拓

