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ワールドカップレポート

2007年シーズン 北米シリーズ

カナダ キンバリー大会 第2日目
障害者アルペンスキー・ワールドカップ、キンバリー大会2日目の種目は、ジャイアントスラローム(大回転)。トリノ・パラリンピックではチーム合計3個のメダルを獲得した日本の得意種目で、今日もすばらしい活躍を見ることができました。
まず女子座位カテゴリーで、大日方邦子選手が優勝。さらに3位にも青木辰子選手が入り、日本勢が表彰台の2/3を占める結果となりました。
男子座位では、鈴木猛史選手が3位。また、男子立位の東海将彦選手も2位となり、2日連続して表彰台に上ることに成功しました。
<本日のレース結果>
【女子座位】完走者数:6
1位 大日方邦子
3位 青木辰子 +4.11秒
【男子座位】完走者数:14
3位 鈴木猛史 +4.02秒
5位 谷口 彰 +4.68秒
7位 森井大輝 +5.74秒
【男子立位】完走者数:17
2位 東海将彦 +2.08秒
13位 井上真司 +13.34秒
【途中棄権】
三澤 拓
明日の大会最終日は、スラローム(回転)のレースが行なわれます。今日の好成績を弾みに、一段とすばらしい活躍を期待しましょう。
photo優勝した大日方選手のコメント:
「勝つこととかを考えず、自分の滑りをすることだけを考えたレースでした。まだ自分の調子が完全には戻ってこないので、一歩ずつ、徐々に自分らしさを取り戻せるように、明日も頑張ります」
写真:大日方邦子選手
photo3位に入った青木選手のコメント:
「1本目は、私が好きな、あまり振っていないセットだったので、けっこう攻めたんですけれども、でも急斜面を攻め切れなかったというのが、タイム差につながったかなという気がします。2本目は、振り幅が広くて、私が一番不得意な、厳しい条件だったんですけれども、その中で、自分で滑っている感覚では、ちょっと落とされたりとか、すごく攻め切れなかったという感覚はあったんですけれども、あとでタイムの記録を見たときには、それほどビハインドがなくて、それなりに深いターンとかもできつつあるのかなという、自分の今の仕上がり状態が確認できた試合だったと思います」写真:青木辰子選手
photo3位に入った鈴木選手のコメント:
「すごく練習不足を実感したというか、もっと練習しないとオーストリアとかには勝てないなという感想です。今はスラロームが絶不調なので、もっと感覚が取り戻せるように、明日は頑張っていきたいと思います」
写真:鈴木猛史選手
photo2位に入った東海選手のコメント:
「1本目はまずまず思い切って、まっすぐに行けたんですけれど、2本目はちょっと力んだというか、1本目が僅差だったのに、気負ってしまって2本目はうまくかみ合ってこなかったので、そのへんがちょっと心残りです。1位のトーマス・フィルが早いので、今後もうちょっと頑張って、突っ込みたいなという課題があります」
写真:東海将彦選手
(キンバリーより。現地時間1月25日22時00分)
photo: Isao Horikiri


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